ギブス・シーネ固定研修会
令和7年9月26日、研修医を対象に「ギブス・シーネ固定」の実技研修会を実施しました。

ギプスシーネは、骨折や捻挫の初期治療において、患部の安静を保ち痛みを軽減する重要や処置です。
整形外科の先生方のご指導のもと、実際のギプス材を使用しながら、前腕や下腿のシーネ固定を体験。

なかなか触れる機会の少ない資材に戸惑いながらも、真剣に取り組んでいました。
参加者からは「大変勉強になった」 「教科書では分からなかったコツをつかむことができた」との声もあり、実践的な学びの場となりました。今後も、現場で役立つ研修を通じて、さらなるスキルアップを目指してまいります。

